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『ガネーシャ・パリンドローム』プレス・リリース

 アショーカの新しいSFシリーズが版元の Solaris から発表されていた。
http://www.solarisbooks.com/press-releases/press-release2.htm
 『ガネーシャ・パリンドローム』の第1部で PALIMPSEST として予告されていたものだが、英国版タイトルは IRON GODS になった。確かに小説のタイトルとしてはこちらのほうが通りはいいだろう。

 版元の BL Publishing は英国のゲーム関係の版元で、"Warhammer 40,000" が有名らしい。日本版もある。小説はほとんどゲームからのノヴェライゼーションやスピンオフで、こちらの翻訳は見当たらない。

 以下、ソラリスからのプレス・リリースの内容(アショーカ関連のみ)。


 新しいSF&ファンタジィ出版社 SOLARIS は、最初の契約締結を発表します。

 BLパブリッシングは全く新しいSFとファンタジィのブランド Solaris の最初の3冊の契約を締結いたしました。

アショーカ・バンカー "IRON GODS"

 『ラーマーヤナ』シリーズが大好評のアショーカ・バンカーは大宇宙を股にかけた一大SFスペクタクルをお届けする。"Iron Gods" は冒険また冒険のまことに壮大なスケール、斬新なアイデアに満ちたスペース・オペラで、グレッグ・ベアの『天空の劫火』、ピーター・F・ハミルトンの "The Reality Dysfunction" 三部作の流れを汲む。

 この強力な新長編は、異生物とのファースト・コンタクトとそれによって決定的な影響をこうむる人類の行方を描くもの。インド的美意識に貫かれながらも、西欧の感性にも十分訴えるこのSFは、真の意味でグローバルであり、普遍的な視野を持つ。


アショーカ・バンカーヘの賞賛の言葉
「巻置くあたわざるこの物語は……世界的神話の源泉から流れでる豊かな水をたっぷり浴びている。しかもバンカーの語りの見事さは、これを現代の西欧の読者にもはるかに読みやすいものにしている……ひと言で言えば、『異ヤッホー!』」
—The Alien Online


 「グローバル」という点では、著者によればメイン・キャラの一人は日本人だそうだ。

 ついでながらこの作品の日本版版権についての問合せは小生までどうぞ。

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